静岡県浜松市のフットサルコート「DANNY（ダニー）」　―　スクール・コートレンタル・大会企画・開催運営

フットサルコートのDANNYの人工芝事業部の一環として、浜松市出身のゴルフインストラクターと2年の歳月をかけて開発した、本格的な「ラフ人工芝」を一般販売いたします。

製品にはひも付きボールが装着できるように穴があけられています。



【ゴルフインストラクターとの出会いで生まれた業界初の本格的なラフ人工芝】
2004年よりフットサルコートを運営する当社が、長年芝生に向き合ってきて、「より良い人工芝が自分たちで施工できないか」と2018年より始まった人工芝施工事業です。
中国の芝生製造メーカーと直接契約をし、オリジナルの人工芝を開発し、自ら施工してきました。
従来は、サッカー場やフットサルコート、庭の人工芝の施工がメインでしたが、約2年前に出会った浜松市出身のゴルフインストラクター（間淵敏明さん）から、ラフ用人工芝の開発を相談されたことで研究、開発が始まりました。


【リアルを追求したオリジナルの人工芝は特許出願中】
これまで市販されてきたラフ用とされている練習用の人工芝は、毛足が長いだけで、ボールが芝の上に乗ってしまってしまい「土に生えている芝」の感覚とは程遠かったことから、現実にはラフは「ぶっつけ本番」でした。
ただ、アマチュアのフェアウェイキープ率は30%前後と言われていることから、ゴルフのスコアアップにはラフショット技術の向上がとても大事なことになります。
我々が今回開発した人工芝は、ラフで起こりがちな「フライヤー」や「チャックリ」といったゴルファーを苦しめる現象が体感できます。
この人工芝マットで練習することによって、ラフショットの感覚を掴むことで苦手意識を克服し、自信を持ってラウンドに臨めるようになると考えています。
オリジナルの人工芝の構造は、2021年6月4日特許を出願いたしました。
（2021年6月8日現在、特許出願中）


【2021年6月11日（金）よりクラウドファンディングサイトにて一般販売開始】
この人工芝は、愛知県春日井市のゴルフ練習場「ゴルフヤード春日井」様のインドア練習場に導入されることが決まっています。
今回、ゴルフ練習場で使われる人工芝と同じ規格のものをクラウドファンディングサイト「Makuake」で一般販売いたします。
応援購入では、さらにお得な「早割」や、フェアウェイ練習用の人工芝との「特別セット」を用意しています。
販売期間は、2021年6月11日～7月21日です。
販売ページURL→　https://www.makuake.com/project/danny
（6月11日(金)の販売開始時より閲覧可能）